11月 6日

会員石田順裕氏のボクシングジムに吉川寿一先生の[夢叶う]を掲示

去る10月にお披露目会をした寝屋川石田ボクシングクラブのジムで世界初リング上で大書を公開。堺フェニックスRCの姉妹クラブ:福井フェニックスRCのパスト会長で世界的有名な書家・吉川寿一氏がリングの上で書かれた大書がジム内に掲示されました。このジムから数々の世界チャンピオンが誕生する願いが叶うようにと!石田会長の願いを、米田眞理子パストガバナーが叶えたわけで、リングの壁面に書かれた[夢叶う]の文字は素晴らしい!と絶賛されています。

世界平和を目指す我々ロータリアンにとって、この友情は青少年たちの目標を示唆し大きなプレゼントになりました。

参考資料

吉川 壽一(よしかわ じゅいち、1943年1月7日 – )は、世界的に活躍する日本の前衛書家、SYOアーティスト。福井県福井市出身。ソニー・クリエイティブプロダクツが著作物のマネジメントを行っている。
「SHO家」、「SHO Artist」として国内、海外で精力的に活動し、エルメス社のスカーフのSHO作品を制作するなどその活動範囲は非常に広い。1964年第一回個展「寿一墨象展」を手始めに、中国北京「百福萬福書法展」、パリ「SHO吉川寿一PARIS展」、東京・NHK放送センター「平成独楽吟大書法展」、「寿一SHOワールド」パリなどを開催。中国・北京の天安門[2]や東尋坊(坂井市)、ドバイの砂漠にて書を書くなど、スケールの大きい行動力と企画力で個展とパフォーマンスを繰り広げ、多彩な表現活動を精力的に続けている。講談社発行の『モーニング』に『SHOあっ晴れ』を連載し、単行本となる。また、『バカボンド』『ジパング』『カバチタレ』『柴王』『軍鶏』『月刊アフタヌーン』などタイトルロゴを書き続けている。2017年には、ソニー・クリエイティブプロダクツがエージェント権を獲得。これ以降同社が吉川の著作物のマネジメントを行っている。